07.中日森友隊の歩み

2011年6月11日 (土)

中日森友隊のあゆみ(1)

「中日森友隊」のあゆみ

◆1996年(平成8年)7月
「緑を育て森に親しむ」中日森友隊 結成
作家・立松和平氏を招き 結成記念講演会 開催

1985年に中日新聞が創業100周年を記念して21世紀を目指す森林づくりを提唱。
その拠点として長野県西部地震で被害を受けた王滝村と隣接の岐阜県加子母村(現:中津川市加子母)の2カ所に「国民の森」を造成。
この造成資金は多数の法人・個人からの寄付金。
その後、現地に任せっぱなしだったのを、寄付された個人の手でと考え、中日森友隊を結成。

◆1997年(平成9年)4月
愛知県設楽町段戸の国有林内「中日森友隊の森」造成。
標高950m、ヒノキ皆伐跡地約1haの急斜面の足場の悪い地に、ヒノキ苗3,200本、サクラ100本を植えた。
その翌年から、健全な森づくりを目指し、クマザサや雑木を刈り取り、現在に至る。

◆2000年(平成12年)   
隊員は小学5年生から74歳までの約980人で、愛知、岐阜、三重、静岡、長野、 滋賀、福井各県の市民が入隊。
「国民の森」を活動の場所とし、林野庁職員と地元村民の監督、指導のもと下草刈り、除伐、間伐などの育林作業を行い健全な森づくりの手助けをした。
また日本三大美林や手入れされた人工林、天然林などさまざまな山を観察したり、森のコンサートやネイチャーゲームなど森に親しむイベントを行った。

◆2010年(平成22年)3月
これまで中日新聞で企画・運営の全てを行っていた。
組織運営には、体制が変わることで今まで出来なかったこともできるのではないかとの期待と今後の発展を願い、中日森友隊員主導の組織へ移行した。
結成14年目で隊員主導の新体制で再スタートをした。